陸上 高地トレーニング
峰の原高原には、標高1500メートルという立地条件を生かし、陸上競技その他のスポーツで効果が認められている「高地トレーニング」のための5つのコースが整備されています。特に際立った特長を備えているのが、走路に天然芝をはったクロスカントリーコース。澄んだ空気と美しい風景に囲まれた走行しやすいこのコースは、アスリートから一般競技者、初心者まで幅広く利用されています。さらに従来の芝コースに加え、2010年7月には全天候型トラックも完成。ゴムチップ弾性舗装によるトラックは雨上がりでもすぐにトレーニングが可能で、全国のアスリートから早くも注目を集めています。その他にもそれぞれ特色ある4つのランニングコースがあり、いずれも四季を感じながら走ることができる優れたコースです。